どうもっ!^^
子ども4人子育て中の節約主婦ちびままこです!
うちは6人家族で世帯年収490万円。
夫婦+子ども4人
ちょっと子だくさんな一般家庭です。
やりくり費は月193,000円に設定しています。
我が家のやりくり費の円グラフがこちら↓

その中でも大きな割合を占めるのが「食費と日用品」。
我が家ではこの2つをまとめて月65,000円のざっくり予算で管理しています。
今回はその中でも、「食費」について詳しくご紹介しますね(^^)
食費+日用品をざっくり合算する理由
うちのおおよその予算分け↓
「食費=55,000円、日用品=10,000円」と分けています。
でも、きっちりこの予算以内でっ!!!!
なぁ〜んて事はせずに、最終的には65,000円以内に収まればOKというルールにしています。
なぜなら…
- 食費が高くなった月は日用品を抑えて調整
- 日用品をまとめ買いした月は食費をちょっとセーブ
といった感じで予算の中で調整が出来るから^^
細かく決める → 超える → テンション下がる…
こうなったら続かない!
だったら、こうしちゃいましょう♪
ざっくり決める → 食費+日用品で予算内に収まればOK → ストレスフリー!
融通がきいて、気持ちがすごくラクになります^^
我が家の食費は月約55,000円!
6人家族でしっかり食べる人は1万円、1歳の子は5千円ほどの目安で、全体で約5.5万円。
ざっくり内訳はこちら👇
- まとめ買い(週ごとの食費予算)… 約35,000円(7,000円×5週)
- 米代 … 約10,000円(備蓄米、万歳!アメリカ米も悪くない♪)
- 牛乳・パンなどの買い足し … 約10,000円
👉 合計で 55,000円 に収まっています。
我が家は「外食費」は含めていません。
誕生日や運動会など特別な日は外食を楽しむと決めているからです!
誕生日はじいじ・ばあば達からのプレゼントがあるので、親である私たちからのプレゼントは子どもに「外食orプレゼントどっちがいい?」と選んでもらうスタイル^^
普段の外食はほとんどなし。
だけど、ポイントが貯まった時や私のお小遣いの範囲でマクドなどのプチ外食を楽しむ事もあります♪
我が家の「食費ルール」
数字だけじゃなく、ルールを決めておくとブレずに続けやすいんです!
そんなちびままこ家のルールはこちら↓
- 週の食費は約1万円以内に収める(買い足しも含めて)
- 外食はイベント時に楽しむ!
- 子どもたちのおやつは月1回まとめ買いイベント
- プチ外食はポイントorお小遣いの範囲で
- コンビニはセレブのお店(笑)→ 基本立ち寄らない!
ルールを決めると迷いが減り、管理が一気にラクになります。
そして大事なのは「楽しむこと」!
節約=我慢ではなく、“縛りゲーム”感覚で楽しむ♪
こう考えると、無理なく続けられます^^
食費を抑える工夫ポイント&辞めたこと6選
ちびままこ家の工夫は「もったいない」ことしない。
「めんどくさい」と思うことをやめる事です。
では、工夫ポイントと辞めたことをご紹介します↓
- まとめ買い+冷凍保存でロスを減らす
- 買い足しは最小限にして「あと1日持たせられないか」考える
- チラシのチェックをやめる
- お店に行く回数を減らす
- 使い慣れない調味料は買わない&まとめられるものはまとめる
- 必要な分だけ握りしめて買い物へ行く(笑)
チラシを見るとつい行きたくなる→買いすぎる→食費アップの悪循環!
今は「知らなければ損とも思わない」スタンスで、チラシは見ません笑
買い物にいったその日の相場で判断するのが1番^^
冷凍保存もうまく使えばロスを減らせます。
ただし、なんでも冷凍ではなく炒め用の玉ねぎは生、煮込み用は冷凍…など好みに合わせて使い分けすることも大事です^^
冷凍玉ねぎの炒め物は美味しくなかったので…T^T
調味料のまとめるとは、例えばソース。
お好み焼き、たこ焼き、焼きそばと3種類も似たようなソースは必要ない!
あまから焼きそばソース1本に集約するとすっきりします^^
月末など予算が厳しいときは、キャッシュレスを封印して現金だけ握りしめて買い物へ。 これ、意外と効果あります(笑)
まとめ
- 我が家は「食費+日用品=月65,000円」をざっくり予算管理
- 今回はその中の「食費編」をご紹介しました
- ポイントは「週ごとの予算+マイルール」でブレないこと!
予算を意識しすぎず、“縛りゲーム”感覚で楽しむ節約がおすすめです^^
一緒に節約を楽しみましょう♪
次回は【日用品編】として、毎月1万円でどうやってやりくりしているかを公開しますね^^
コメント